夢見る夢子の脳内アウトプット

理想主義且つ向上思考強めの女の独り言

将来はアメリカで暮らす

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私は中学生の頃から海外に住んでみたいと思っていました。

しかしながら、ごく普通の一般家庭で育った私にはそれが厳しかった。

それなら、自分の力で行くしかない、と少し前(去年くらい?)にプランを立てました。

 

社会人4年目(25歳)の6月でボーナスをもらって仕事を辞めて、

アメリカに1年間社会人留学をする。チャンスがあればそのまま1年ほど現地で働く。

 

このプランのために今も毎月貯金していて、6月時点で300万円ほどになる予定。

 

なぜ私が昔から海外、特にアメリカに住みたいと思っていたのか。

恐らく、ハリウッド映画をずっと観てきたのが大きいのだと思います。

クラスの友達が日本の恋愛ドラマの話で持ちきりになっている時でも、

私はあまりそちらには興味をそそられず、やはりハリウッド映画を観ていたのでした。

それに加えて、私は昔から洋楽が好きです。父と母の影響だと思います。

アメリカのエンタメが好き、そんな単純な理由でアメリカに住みたいと思っていました。

 

今現在はなぜアメリカに住みたいのか。

学生の頃のアメリカのエンタメが好きだから、という理由に加えて、

卒業旅行で行ったニューヨークの雰囲気が自分にとてもマッチしたというのがあります。

 

私は面倒くさがりやです。それに、人に合わせられないし気遣いもできない。

そんな私は恐らく、「空気が読めない」「自我が強い」と思われているでしょう。

昔から少しコンプレックスでした。学生の頃は女子の群れが苦手でした。

みんなが大学デビューで髪の毛を茶髪に染めて、ゆるふわに巻くのも大嫌いで、

私は意地でも髪を染めなかったし、花柄のワンピースも決して着ませんでした。

 

自分を突き通す性格から、世間の「こうあるべき」に対抗して生きてきた私ですが、

大学の卒業旅行で訪れたニューヨークでは、何にも対抗する必要がなかった。

「こうあるべき」なんてものあそこには存在してないんです。

色んな肌色、髪の色、ファッション、言語の人がいて、

街を行き交う人々は自分の好みに素直で、他人の目なんて気にしてない。

 

アメリカの中でも特に多様性が認められているニューヨークだからなのかもしれません。

アメリカでも田舎に行ったら人種差別が色濃く残っているエリアもあると思います。

でも、私はアメリカにいるときのほうが日本にいるよりストレスフリーで心地よかったのです。

 

というわけで、私は再来年からアメリカに住みます。

 

 

私がずっと何に対抗しているのか、別の機会に書きたいです。